【SF 哲学】オススメアニメ紹介「Ergo Proxy」

オススメアニメ

哲学的な側面があるSFアニメの良作

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内容

外界が生物が生きる環境ではなくなり、外界とは隔離されたドーム型の都市ロムドで生活している市民は、オートレイヴと呼ばれるロボットを従え、従順な良き市民であるために行動していた。

市民情報局職員のリル・メイヤーも市民として生活していたが、ロムドという平和な楽園で生きていることに飽き嫌悪感を抱いていた。

しかし近年、コギトというウイルスがロボットであるオートレイヴに自我を目覚める事象が蔓延し、オートレイヴが市民を襲い殺害する事件が頻繁に発生するようになった。調査に乗り出したリルはそこで見たことのない化け物を目にする。

自宅にて再度化け物が現れ、今までに感じたことのない恐怖を感じるリルであったが、それと共に化け物への興味から独断で調査に乗り出す。

化け物はプラクシーと呼ばれ、リルは移民の男ビンセント・ロウがプラクシーに関連していると勘づき男を追うことになるのだが……

魅了

正直かなり内容は難しい部類だと思います。私の理解力が足りないのか、2周目、3週目でやっと物語の根幹の部分が理解できた記憶があります。

※以下ネタバレ注意

・プラクシーとは一体何者なのか

・プラクシープロジェクトによるプラクシー抹殺計画の真意とは

・「始まりの鼓動」による人類再生計画とは

・コギトウイルスによる自我を持った感染オートレイヴの発生はなぜ起こったのか

・感染オートレイヴはなぜ市民を攻撃するのか

などたくさんの伏線・謎が多く散りばめられていて頭が追いついて行きません・・・

そして考えるのをやめ愛玩型オートレイヴのピノが可愛いそれでいいじゃないか。という謎の結論を自分で出していました・・・

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1週目では「?」な内容も2周、3周とすることで物語の真実やバックボーンが見えてきて、意味がわかったときの戦慄が走る感覚が最高にこの作品を楽しめる部分だと思います。

哲学的な側面もあり、デカルトの有名な命題「我思う、故に我あり」に表せる、自我という部分が物語に大きく関わってきて、市民、機械、プラクシーそれぞれの自我の部分に触れられています。

まとめ

哲学、SFが好きな方は楽しめると思います。是非1周だけでなく最低2周は見て謎が解ける快感を味わって頂きたいです!是非ご視聴ください!

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