【旅 哲学】オススメアニメ紹介「キノの旅-the Beautiful World-」

オススメアニメ

人間とはなんなのか…?色々な国への旅を通じて色々な人に出逢い考えさせられる名作※2017年版

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内容

旅人キノと相棒のしゃべる2輪のエルメスが3日間その国にとどまり、また次の国へ向うというルールを決め様々な国を旅していく作品。旅に目的はなく、国により風習・規律・制度・法律などが違い、見る側に自分の当たり前は、自分が認知できる範囲の話であり、誰かの当たり前ではないと考えさせられる名作

魅力

第1話の『人を殺すことができる国』からいきなり衝撃的です。その国は、人を殺しても罪に囚われないというのですから…!←興奮!

(※以降ネタバレ注意)

結論から言うと、人を殺すことが出来る国は1番安全な国であるという事実を突きつけらえれます。もう疑問しか浮かびませんが、要するに人を殺せるということは、犯罪者を自分たちで殺せるということに帰結します。

誰もが安心して暮らしたいと思うのは人間の原始的な欲求ですが、それを脅かす犯罪者を全員で殺すことで相互に監視し犯罪を抑制することが出来るというなんとも逆説的なお話でした。

有名なイギリスの哲学者が提唱した刑務所パノプティコンに通ずつモノがありますね。

(アニメPSYCHO-PASSでもパノプティコンの話は登場しましたね!)

2話目以降も色々な様変わりな国が登場して、そのたび考えさせられます。あまりネタバレするのもよろしくないので2話目以降は是非ご視聴してみてください。

まとめ

哲学的なお話が多い気がしますが、そこはアニメの良い部分を最大限に生かして面白く見やすくなっています。若い世代こそ是非見て頂きたい作品です!

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